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2021.07.14EVENT

隈研吾展 ハコからの解放 ― たし算、ひき算、かけ算、わり算 ―

建築家・隈研吾は「大きなコンクリートのボリュームから小さな建築へ」と提唱し、以前からそのような「分散」と「自然」の新しい時代を予見する建築デザインをしてきました。それは、人々とその活動を集約し囲い込む近代的なビル(大きなハコ)と、その集合からなる都市(もっと大きなハコ)に象徴される20世紀的な建築・都市計画に対して、「ハコからの解放」「ハコを出る行動」を促す活動を行ってきたとも言えます。コロナ禍により大都市集約型の社会の限界、危うさが明らかになり、世界が新しい時代に足を踏み入れた今、隈研吾の提唱と活動の意義はより意識的に捉えられるようになるでしょう。
隈研吾設計による真庭市蒜山ミュージアムのオープニングを飾る本展は、このような「ハコからの解放」のために実際の建築設計で用いられた手法や発想を、難しい数学・幾何学や建築理論ではなく、小学校で習う算数の四則計算(たし算・ひき算・かけ算・わり算)になぞらえて分類し紹介するものです。
従来的な建築に少しの要素を加えることで人々の交流が活発化したり、建物の一部を軽量化することで物理的にも心理的にも風通しがよくなったり...といった例を、建築模型や写真などを使ってわかりやすく展示し、隈氏の建築や社会に対する思想に迫ります。


【学芸員によるギャラリートーク】
下記の日程で、学芸員が展覧会の意図や作品について説明するギャラリートークを開催します。(各回30分程度)
8月21日(土)14:00 -
9月12日(日)11:00 -
※予約不要、入館料のみにてご参加いただけます。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、入館時はマスクを着用の上、こまめな手洗い・手指消毒にご協力ください。37.5℃以上の発熱のある方、体調不良の方の入館はご遠慮ください。
※新型コロナウイルス感染症被害拡大状況によっては、会期や内容等が変更になる場合があります。
会期
2021.7.15(木)-10.12(火)※会期を延長しました。
休館日 毎週水曜日
開館時間
9:00‐17:00(入館は16:45まで)
主催
真庭市
協賛
真庭市教育委員会、山陽新聞社、読売新聞岡山支局、朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局、産経新聞社、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、KSB瀬戸内海放送、真庭いきいきテレビ、FM岡山

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